2020年2月25日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2020年 2020_6 出雲のあやかしホテルに就職します 4 硝子町玻璃 3巻に続き連続して読みました。4巻では、ホテル櫻葉に訪れる人間のお客や人間でないお客とのかかわりあいの話が4話納められています。1話は、陰陽師の家系で特に力の強い4つの家系「四華」の一つ蓮沼家の人々の話。蓮沼家には、元 […]
2020年2月19日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2020年 2020_5 出雲のあやかしホテルに就職します3 硝子町玻璃 第2巻を読んでから1年5ケ月が経過しての第3巻、内容を忘れかけていました。第3巻では、時町見初(ときまちみそめ)が出雲にある人間だけでなく妖怪や神様も宿泊できる「ホテル櫻葉」に就職して1年が過ぎ、仕事にも慣れ、従業員や […]
2019年9月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2019年 2019-34 かくりょの宿飯 十 あやかしお宿に帰りましょう。 友麻碧 かくりょの宿飯シリーズ」というより、私には「あやかしお宿」シリーズのほうがしっくりくるのですが、その第10巻、完結篇です。妖都の地下牢に閉じ込められてる天神屋の大旦那を救出に向かう婚約者の津場木葵と天神屋の従業員たち。 […]
2019年1月11日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2019年 2019_1 神様の御用人8 浅羽なつ 約1年ぶり、ようやくシリーズ8巻めが出ました。今回は、かかしの姿をした農業の神であり知恵の神でもある久延毘古命(くえびこのみこと)が力が弱まり引退したいとの願い事をするというチョットいい話と、神様になった狸、金長大明神 […]
2018年11月24日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2018年 2018_36 かくりょの宿飯 九 あやかしお宿のお弁当をあなたに。友麻 碧 あやかしお宿シリーズも9冊目、今回で今まで明かされなかった謎がずいぶんと明らかになりました。葵のおじいさんつばき史郎と天神屋の大旦那との関係、葵が大旦那の嫁になることになったいきさつ、大旦那の正体と黄金童子との関係など […]
2018年9月20日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2018年 2018_28 あやかしホテルに就職します2 硝子町玻璃 出雲にあるホテル櫻葉、時町見初が働き始めて最初の神在月(旧暦10月)がやってくる。様々な神様が訪れ、そこで繰り広げられる神様や人間でありながら幽霊が見える従業員と妖怪たちの物語。ここで働く人間のほとんどが陰陽師の血を引 […]
2018年9月14日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2018年 2018_27 出雲のあやかしホテルに就職します 硝子町玻璃 出雲のホテル櫻葉、そこは心霊スポットとしてうわさされているが、実は人間だけでなく幽霊/妖怪/神様が泊まれるホテル。そこに不本意ながら就職することになった女子大生、時町見初(ときまちみそめ)。彼女は幽霊が見える。そこで働 […]
2018年9月10日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2018年 2018_26 黒猫の小夜(セレナーデ) 知念実希人 黒猫の体を借りた死神、クロ。死神の仕事はこの世に未練を残して死んだため、地縛霊となって漂っている魂をあの世へ送り届けること。そんなひとつの地縛霊を意識不明の少女に乗り移すところから物語が始まる。少女の家を住家に地縛霊の […]
2018年8月10日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2018年 2018_24 かくりょの宿飯八 あやかしお宿が町おこしします。 友麻碧 あやかしお宿シリーズ7巻、8巻、連読です。今回は、隠世を構成する八葉のうち、北に位置する氷里城への旅。前巻に続き、少しづつ過去の歴史や搭乗人物の生い立ちが明かされ、天神屋の大旦那の正体も少しづつ明かされていきます。スト […]
2018年8月4日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2018年 2018_23 かくりょの宿飯七 あやかしお宿の勝負めし出します。 友麻碧 8ヶ月ぶりのかくりょの宿飯シリーズ、前六巻は天神屋の大旦那が妖都に出向き行方知れずになってしまったところで終わっており、これからが気になっていたところ。第七巻では、かくりょの歴史やあやかしたちの過去が少しづつ明らかにさ […]
2018年7月18日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2018年 2018_21 時給三○○円の死神 藤まる 心残りや悔いを残して亡くなると成仏できず、「死者」として心残りを晴らすまでこの世での生活が続く。この期間のことをロスタイムという。しかし、成仏するとこのロスタイムの記憶はすべて消え失せてしまう。「死者」の心残りを晴らす […]
2017年10月10日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年 2017_36 神様の御用人7 浅葉なつ 御用人シリーズ7巻目、今回は、古事記/日本書紀の神話の世界に登場するイザナミ/イザナギの子供である、天照太御神(アマテラスオオミカミ)、月読命(ツクヨミノミコト)、須佐之男命(スサノオノミコト)の三姉弟の秘められた物語 […]
2017年9月12日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年 2017_31 下町アパートの不思議管理人 浅草六区には神様がいる 大城密 浅草にある古いアパートの管理人は、アパートの住人でもあり、霊感のある若い女性、その名は、時雨かすみ。実はこのアパートの地下にはある問題が・・・。浅草を舞台にしたかすみと周りの人々に加え、“人ではないもの”との不思議な世 […]
2017年7月21日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年 2017_26 黒猫王子の喫茶店 お客様は猫様です。 高橋由太 小江戸川越を舞台にした、リストラアラサー独身女子と人に化けることができる猫たちの物語。そんなアホな、とも思えるところもありますが、ファンタジーとして読めば面白く読めます。猫の性格がうまく表れているように思いました。
2017年6月22日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年 2017_22 地獄堂霊界通信① 香月日輪 小学校5年生の三人悪と呼ばれる悪ガキトリオと、地獄堂という怪しい薬屋の妖怪のような老店主が、妖怪や霊にまつわる事件を解決?していく物語。もともと児童文学だったものを文庫本に書き換えたとのこと。物語の内容はとても児童向け […]
2017年6月9日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年 2017_19 浅草鬼嫁日記 あやかし夫婦は今世こそ幸せになりたい 友麻碧 あやかしお宿シリーズの兄弟分的作品。平安時代に大妖怪であった夫婦が現代に人間として生まれ変わる、しかも前世の記憶を持ったまま、霊力も備えている。浅草を舞台にしたあやかしたちとの物語。ほのぼの系でもあり、サスペンス的でも […]
2017年3月3日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年 2017_8 神様の裏の顔 藤崎 翔 理想的な教師であり神様のような人格者であった坪井誠造が68歳で亡くなった。その通夜で、娘をはじめ係わりのあった人達の思いがそれぞれの立場で語られるていく。当初は善人としての思い出であったが、それぞれが経験した事故や事件 […]
2017年2月20日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年 2017_6 かくりょの宿飯五 あやかしお宿に美味い肴あります。 友麻碧 あやかしお宿シリーズ5作め、連読です。天神屋から折尾屋へ攫われ、100年に一度の儀式の料理を担当することになってしまった葵。儀式とは海坊主のおもてなし、これに失敗すると災いが降りかかってくる。あやかしの世界も大変です。 […]
2017年2月16日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年 2017_5 かくりょの宿飯四 あやかしお宿から攫われました。 友麻碧 あやかしお宿シリーズ4作め。隠世(かくりょ)の温泉宿、天神屋からライバルの折尾屋へ攫われてしまった、人間である葵。そこには100年に一度の大切な儀式が待っていた。料理を通してのあやかしたちとの触れ合いが何とも心地よく、 […]
2017年1月29日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年 2017_2 かくりょの宿飯三 あやかしお宿に好敵手来ました。 友麻碧 あやかしお宿シリーズの3作目。あやかしの住む世界、隠世(かくりょ)の温泉宿で、祖父の借金を返すために食事処を開くことになった葵。温泉宿のあやかしたちとも打ち解け、食事処もうまくいき始めたところで、ライバル温泉宿との間で […]