2020年3月31日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2020年 2020_10 古代史「謎解き」入門 関裕二 久々に関さんの新刊を発見、即買いしました。関さんの古代史の謎解きシリーズの本は何冊か読みましたが、今回の本は、古代史に関心のある方が古代史を学ぶための案内本という感じです。歴史を解き明かすことを主眼に置いたものではなく […]
2019年11月15日 / 最終更新日時 : 2020年12月21日 hontake 2019年 2019_40 神社の古代史 岡田精司 古代における神社とはどんなものだったのか、それは古代人の神の信仰がどうであったかということと等しいような気がします。そして、現在だけでなく近代とも大きく違ったものであったようです。本書の中には、古代、すなわち古墳時代こ […]
2019年2月15日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2019年 2019_5 古事記99の謎 古代ミステリー研究会 古事記の内容がうる覚えでモヤモヤ感があったため思わず購入してしまいました。学問的な難しい話ではなく、雑学的な説明になっているため読みやすかったです。古事記に記された神話の世界の神々について改めて確認することができました […]
2018年12月11日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2018年 2018-38 蘇我氏の正体 関 裕二 ほぼ一年ぶり、関さんの本です。蘇我氏は歴史上極悪人とされていますが、実は由緒正しき血筋で、国のために改革を進めていた、それを乙巳の変で蘇我入鹿を暗殺した中臣鎌足の子、藤原不比等が、日本書紀編さんにあたって、藤原氏の正当 […]
2018年8月29日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2018年 2018-25 古代の鉄と神々 真弓常忠 鉄は砂鉄を溶かしてつくった。それが常識と思っていました。ところが、植物の葦の根には「スズ」と呼ばれる褐鉄鋼がまさしく「スズナリ」にできるという。驚きである。しかも、褐鉄鋼は溶かさなくても、700~800℃で鍛造によって […]
2017年12月8日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2017年 2017_43 古代史の秘密を握る人たち 関 裕二 久々に関さんの著書です。これまでにたくさんの関さんの本を読んできましたが、詳しく、そして深く古代史を謎解きをしてきた内容を、わかりやすく砕いて表現しているという印象を受けました。卑弥呼の謎、邪馬台国とヤマト朝廷の関係。 […]
2017年5月25日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年 2017_17 眠れないほど面白い「古代史」の謎 並木伸一郎 前半の出雲の国譲りや天孫降臨神話については、ほぼ私の知識の範囲ではありましたが、邪馬台国の所在地では、通常見向きもされないような説突拍子もない説が紹介されたり、日本人のルーツの話になると、ユダヤ人であるとかバビロニアで […]
2017年4月10日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年 2017_12 応神天皇の正体 関 裕二 久々関さんの本です。単身赴任の時、九州中の神社を巡り、どうしてこんなに神功皇后の由来のある神社多いのだろうと不思議に思い、八幡神社の主祭神が応神天皇で、その母が神功皇后であることを知り、なぜ歴史の教科書に出てこないのか […]
2016年6月2日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2016年 2016_18 検証! 古代史「十大遺跡」の謎 関 裕二 久しぶりに関さんの本、2016年5月11日に出版されたばかりの本です。青森の三内丸山遺跡から、出雲の荒神谷遺跡、そして佐賀の吉野ケ里遺跡、奈良の纒向遺跡と箸墓古墳、関東では埼玉の稲荷山古墳、群馬の岩宿遺跡も取り上げられ […]
2016年1月20日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2016年 2016_2 天孫降臨の謎 関 裕二 天孫降臨はなぜ九州なのか?神武東征とは何だったのか?神功皇后の正体は?出雲とどのようにかかわっているのか?邪馬台国とヤマト、卑弥呼とトヨ、武内宿禰とは・・・、などなど。復習も兼ねて楽しく読みました。
2015年10月23日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_39 古代史 50の秘密 関 裕二 関さんの最新刊文庫、これまで読んだ内容がコンパクトにまとめられた感じです。最近のエピソードも書き込まれていて新鮮さもありました。
2015年9月4日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_32 「古事記」の真実 長部日出雄 古事記、その中の上巻、神代の神話の世界に限って語られています。筆者は、古事記を芸術作品としてとらえ、日本人の起源を考察しています。これまで、関裕二さんの著書を多く読んだため、日本書紀と同様に、政治色が強くその背景を勘ぐ […]
2015年8月25日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_31 伊勢神宮の暗号 関 裕二 伊勢神宮の暗号と題していますが、出雲の歴史が多く語られています。日本の歴史は出雲が大きく影響を及ぼしているように思えてきました。伊勢神宮がなぜ伊勢で天照を祀っているのか、いつから祀られているのか、少し分かったような気が […]
2015年8月5日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_30 卑弥呼は二人いた 関 裕二 関さんの本をネットで購入、2001年発売、執筆は1993年の本です。邪馬台国とヤマト建国、卑弥呼、出雲などが、これまで読んだ本に比べ、より具体的で熱がこもって書かれているように感じ、その分若干、私案を押し付け気味にも感 […]
2015年7月15日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_26 新史論/書き替えられた古代史 4.天智と天武 日本書紀の真相 関 裕二 天智天皇(中大兄皇子)と天武天皇、通説では二人は兄弟ということになっています。ほんとにそうだったのか、それぞれの思惑は何だったのか。壬申の乱から持統天皇へとつながる時代、日本書記編さんの目的、古代史の真実が解き明かされ […]
2015年7月8日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_25 新史論/書き替えられた古代史 3.聖徳太子と物部氏の正体 関 裕二 聖徳太子は実在しなかった。聖徳太子は蘇我入鹿だった。関ワールド全開の内容です。賛否両論あるようですが、個人的にはそれもありかなと思います。
2015年7月2日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_24 新史論/書き替えられた古代史 2.「神武と応神」「祟り王」の秘密 関 裕二 神武天皇と崇神天皇そして応神天皇の謎。神功皇后とは? 古事記、日本書紀に東海、近江が登場しないのはなぜか? 天孫降臨と神武東征についてなど、古代史は面白いです。
2015年6月25日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_23 新史論/書き替えられた古代史 1.「神と鬼のヤマト」誕生 関 裕二 久々関裕二さんの本です。これまでは、関さんの本を拾い読みした感じでしたが、関さんも「はじめに」で言っているように、時代の流れとともに古代史を語っており、関さんの集大成のような本です。第1巻では纏向遺跡と邪馬台国がテーマ […]
2015年4月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_13 おとぎ話に隠された古代史の謎 関 裕二 確かにおとぎ話は、埋もれた歴史を語っているように思います。これまでも読んできた “関ワールド” ここでは伊勢神宮、神功皇后についてが多く語られていました。九州の神社を巡り、神功皇后伝説がとても多いことに驚いたのですが、 […]
2015年3月20日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_8 遷都に秘められた古代天皇家の謎 関 裕二 久々に関裕二さんの本を読みました。なぜ古代天皇は遷都を繰り返したのか、それは君主が変わったことを示すため、ではあるがそれ以外にも複雑な理由がある。遷都にちなみ、ヤマトの成り立ち、邪馬台国との関係など、改めて「関さんの推 […]