2018年3月22日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2018年 2018_8 魔術はささやく 宮部みゆき 久々の宮部さんの小説です。とは言っても作品的には古いもののようです。若い女性3人が次々に不可解な自殺で死んでゆく。3人目の女性は突然タクシーに飛び込んだ。そのタクシーの運転者の家族がいつの間にか事件としての真相に近づい […]
2016年11月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2016年 2016_43 火 車 宮部みゆき 事件で傷を負って休職中の刑事が、親戚の青年に頼まれ、失踪した婚約者の行方を探すことに。ところが、その婚約者とは、サラ金地獄、自己破産、自らを別の人間にすり替えようとする、そんな女でした。面白かったです。
2013年4月5日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2013年 2013_16 英雄の書(下) 宮部みゆき 分かったようで分からないようで、ファンタジーとして面白かった。一が万、万が一、であることは考えさせられた。
2013年3月21日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2013年 2013_15 英雄の書(上) 宮部みゆき 尊敬する兄の起こした殺人の真相究明と行方不明の兄を救うために探し求める妹のユーリ、物語の展開はまさに映画を見るようで面白い。下巻が楽しみである。
2012年10月28日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2012年 2012_44 淋しい狩人 宮部みゆき イワさんと、孫の稔のコンビ、宮部みゆきの軽快な文章で読みやすく、面白かった。