2020年3月31日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2020年 2020_10 古代史「謎解き」入門 関裕二 久々に関さんの新刊を発見、即買いしました。関さんの古代史の謎解きシリーズの本は何冊か読みましたが、今回の本は、古代史に関心のある方が古代史を学ぶための案内本という感じです。歴史を解き明かすことを主眼に置いたものではなく […]
2018年12月11日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2018年 2018-38 蘇我氏の正体 関 裕二 ほぼ一年ぶり、関さんの本です。蘇我氏は歴史上極悪人とされていますが、実は由緒正しき血筋で、国のために改革を進めていた、それを乙巳の変で蘇我入鹿を暗殺した中臣鎌足の子、藤原不比等が、日本書紀編さんにあたって、藤原氏の正当 […]
2017年12月8日 / 最終更新日時 : 2020年11月25日 hontake 2017年 2017_43 古代史の秘密を握る人たち 関 裕二 久々に関さんの著書です。これまでにたくさんの関さんの本を読んできましたが、詳しく、そして深く古代史を謎解きをしてきた内容を、わかりやすく砕いて表現しているという印象を受けました。卑弥呼の謎、邪馬台国とヤマト朝廷の関係。 […]
2017年4月10日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年 2017_12 応神天皇の正体 関 裕二 久々関さんの本です。単身赴任の時、九州中の神社を巡り、どうしてこんなに神功皇后の由来のある神社多いのだろうと不思議に思い、八幡神社の主祭神が応神天皇で、その母が神功皇后であることを知り、なぜ歴史の教科書に出てこないのか […]
2016年6月2日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2016年 2016_18 検証! 古代史「十大遺跡」の謎 関 裕二 久しぶりに関さんの本、2016年5月11日に出版されたばかりの本です。青森の三内丸山遺跡から、出雲の荒神谷遺跡、そして佐賀の吉野ケ里遺跡、奈良の纒向遺跡と箸墓古墳、関東では埼玉の稲荷山古墳、群馬の岩宿遺跡も取り上げられ […]
2016年1月20日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2016年 2016_2 天孫降臨の謎 関 裕二 天孫降臨はなぜ九州なのか?神武東征とは何だったのか?神功皇后の正体は?出雲とどのようにかかわっているのか?邪馬台国とヤマト、卑弥呼とトヨ、武内宿禰とは・・・、などなど。復習も兼ねて楽しく読みました。
2015年10月23日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_39 古代史 50の秘密 関 裕二 関さんの最新刊文庫、これまで読んだ内容がコンパクトにまとめられた感じです。最近のエピソードも書き込まれていて新鮮さもありました。
2015年8月25日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_31 伊勢神宮の暗号 関 裕二 伊勢神宮の暗号と題していますが、出雲の歴史が多く語られています。日本の歴史は出雲が大きく影響を及ぼしているように思えてきました。伊勢神宮がなぜ伊勢で天照を祀っているのか、いつから祀られているのか、少し分かったような気が […]
2015年8月5日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_30 卑弥呼は二人いた 関 裕二 関さんの本をネットで購入、2001年発売、執筆は1993年の本です。邪馬台国とヤマト建国、卑弥呼、出雲などが、これまで読んだ本に比べ、より具体的で熱がこもって書かれているように感じ、その分若干、私案を押し付け気味にも感 […]
2015年7月15日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_26 新史論/書き替えられた古代史 4.天智と天武 日本書紀の真相 関 裕二 天智天皇(中大兄皇子)と天武天皇、通説では二人は兄弟ということになっています。ほんとにそうだったのか、それぞれの思惑は何だったのか。壬申の乱から持統天皇へとつながる時代、日本書記編さんの目的、古代史の真実が解き明かされ […]
2015年7月8日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_25 新史論/書き替えられた古代史 3.聖徳太子と物部氏の正体 関 裕二 聖徳太子は実在しなかった。聖徳太子は蘇我入鹿だった。関ワールド全開の内容です。賛否両論あるようですが、個人的にはそれもありかなと思います。
2015年7月2日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_24 新史論/書き替えられた古代史 2.「神武と応神」「祟り王」の秘密 関 裕二 神武天皇と崇神天皇そして応神天皇の謎。神功皇后とは? 古事記、日本書紀に東海、近江が登場しないのはなぜか? 天孫降臨と神武東征についてなど、古代史は面白いです。
2015年6月25日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_23 新史論/書き替えられた古代史 1.「神と鬼のヤマト」誕生 関 裕二 久々関裕二さんの本です。これまでは、関さんの本を拾い読みした感じでしたが、関さんも「はじめに」で言っているように、時代の流れとともに古代史を語っており、関さんの集大成のような本です。第1巻では纏向遺跡と邪馬台国がテーマ […]
2015年4月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_13 おとぎ話に隠された古代史の謎 関 裕二 確かにおとぎ話は、埋もれた歴史を語っているように思います。これまでも読んできた “関ワールド” ここでは伊勢神宮、神功皇后についてが多く語られていました。九州の神社を巡り、神功皇后伝説がとても多いことに驚いたのですが、 […]
2015年3月20日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_8 遷都に秘められた古代天皇家の謎 関 裕二 久々に関裕二さんの本を読みました。なぜ古代天皇は遷都を繰り返したのか、それは君主が変わったことを示すため、ではあるがそれ以外にも複雑な理由がある。遷都にちなみ、ヤマトの成り立ち、邪馬台国との関係など、改めて「関さんの推 […]
2014年10月10日 / 最終更新日時 : 2020年9月9日 hontake 2014年 2014_27 古代史謎解き紀行Ⅲ ~九州邪馬台国編~ 関 裕二 邪馬台国の謎を解き明かした書とも言えそうな一冊です。関さんの推理は当たっているような気がします。邪馬台国に興味ある方は是非一読をお勧めします。
2014年9月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年 2014_26 神社が語る古代12氏族の正体 関 裕二 関裕二さんの新書です。氏族から見た古代史、尾張がなぜ日本書紀に登場しないのか、少しわかりました。伊勢神宮の秘密についても触れています。
2014年8月22日 / 最終更新日時 : 2020年11月15日 hontake 2014年 2014_23 古代史謎解き紀行Ⅱ ~神々の故郷出雲編~ 関 裕二 ヤマト建国と出雲、吉備そして北九州、そこには“鉄”が大きく関わっていたという。卑弥呼と台与(とよ)、そして神功皇后との関係。著者の神武天皇と応神天皇は同一であるという説、そして台与(とよ)と神功皇后も同一人物ではないかと […]
2014年7月31日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年 2014_21 出雲大社の暗号 関 裕二 関裕二さんの本に触発され再読しました。改めて読んで、関さんの考えが良くわかるとともに、邪馬台国、出雲、そしてヤマトの流れが見えてきたように感じました。邪馬台国は九州、神武天皇は応神天皇、出雲とヤマトの関係、そして尾張の […]
2014年7月4日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年 2014_18 古事記の禁忌 天皇の正体 関 裕二 ふたたびの古事記、関裕二さんの本です。天皇とはなんなのか、どうしてこれまで継続されてきたのか、武士がつぶさなかったのはなぜか。古事記は何のために誰が編纂したのか、日本書紀との違いはなにか、など、かゆいところに手が届くよ […]