西鉄線名島駅を下車、運動公園を抜けて名島神社へ向かいました。拝殿は改修され新しくなっていましたが、本殿は古い歴史ある建物のように見受けられました。お参り後、神社の裏手の名島城に登ってみました。名島城は黒田長政の福岡城の築城とともに廃城になったとのことです。
御朱印をいただいた際に、宮司さんからいろいろ興味深い話を聞かせてもらいました。名島の名は、奴国の奴であるとか、もともとは名島城ができる前に名島神社が頂上にあり、築城とともに下に降ろされてしまったとか、卑弥呼は実は3人いたとかなど。御朱印は達筆でお気に入りの一つです。