2015年1月20日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_1 ヒート 堂場瞬一 暮れに読んだ「チーム」の続編。箱根駅伝後、マラソン日本新記録を出した超個人主義の山城が、世界新記録を出すために設定された大会への出場を拒否。本人の意思と大会関係者の絡み合い、ペースメーカとの競り合いなど実に面白かった。少し消化不良な結末ではあるが、そこに作者が何を描きたかったかが込められているようである。コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。