2015年5月1日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2015年 2015_14 夢を売る男 百田尚樹 何の夢を売るのか?それは本を出版する夢。本は売れなくなってきても、本を出版したい人は増えている。「自費出版」ではなく、著者が費用を負担し、出版社と協力して出版する「ジョイントプレス」という方法。その編集部長。最初は詐欺まがいと思ったが、そのうちほんとの詐欺出版社が登場する。こんな出版社もあるのかという一種の驚き。そして百田尚樹の出版会への挑戦状のようにも思える。そして最後のしめがほっとさせてくれる。コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。