2015_42 幻想古書店で珈琲を 蒼月海里

 突然職を失った名取司23歳、神保町の大きな本屋の中で不思議な古本屋「止まり木」に紛れ込む。そこにいた不思議な店主「亜門」、奇妙な付き合いが始まる。亜門の正体は後半明らかになります。心温まる内容でした。物語は続きそうな気配がします。

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