2017年10月2日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年 2017_35 ダイイング・アイ 東野圭吾 ミステリーでありサスペンスでもある。交通事故で女性が死ぬところから物語が始まる。その命が絶たれる瞬間の女性の状況、心理描写が生々しく、あたかも経験したことがあるかのようなリアルな表現に驚かされた。その後、一人のバーテンに不可解な事件が発生する。読み進むにつれ、その謎が解き明かされていくとともに、最初の交通事故との関連も明らかになっていく。やっぱり東野圭吾は読みやすく面白い。コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。