2017年11月2日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年 2017_39 発掘狂騒史 「岩宿」から「神の手」まで 上原善広 かつて、日本には旧石器は存在しないという考古学会の通説を覆した、アマチュア考古学者の相沢忠弘による岩宿遺跡での後期旧石器の発見。そして2000年に藤村進一氏によっておこされた旧石器捏造事件。旧石器はどのように学会に認められていったのか、捏造事件はどうして起こり、なぜもっと早く見抜けなかったのか。これらのことを考古学会を通して明らかにするノンフィクション、考古学会が少し分かったような気がしました。コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。