2019_2 古典落語100席 立川志の輔

 本屋で何気なく目に留まり、落語に触れてみたいと思って購入しました。古典落語のあらすじが簡潔にまとめられていて、「火焔太鼓」や「粗忽の釘」など、題名は聞いたことがあるけれど内容は知らなかった落語など、たくさんの落語のストーリーと落ちを知ることができました。でも、落語家の表現や喋りまでは感じ取ることはできませんので、やっぱり落語は生で聞いてこそではないかと思います。生でなくても、DVDでもいいので、そのうち鑑賞してみようかなと思いました。

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