2014年11月19日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_31 地図で読む「魏志倭人伝」と「邪馬台国」 武光 誠 日本国内からではなく、中国(魏)から見た邪馬台国しですが、どちらかというと中国の歴史が7割を占めている感じです。でも邪馬台国時代の中国の状況がどうだったのかがある程度わかりました。この本は、邪馬台国九州説です。
2014年10月10日 / 最終更新日時 : 2020年9月9日 hontake 2014年2014_27 古代史謎解き紀行Ⅲ ~九州邪馬台国編~ 関 裕二 邪馬台国の謎を解き明かした書とも言えそうな一冊です。関さんの推理は当たっているような気がします。邪馬台国に興味ある方は是非一読をお勧めします。
2014年9月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_26 神社が語る古代12氏族の正体 関 裕二 関裕二さんの新書です。氏族から見た古代史、尾張がなぜ日本書紀に登場しないのか、少しわかりました。伊勢神宮の秘密についても触れています。
2014年8月22日 / 最終更新日時 : 2020年11月15日 hontake 2014年2014_23 古代史謎解き紀行Ⅱ ~神々の故郷出雲編~ 関 裕二 ヤマト建国と出雲、吉備そして北九州、そこには“鉄”が大きく関わっていたという。卑弥呼と台与(とよ)、そして神功皇后との関係。著者の神武天皇と応神天皇は同一であるという説、そして台与(とよ)と神功皇后も同一人物ではないかと […]
2014年7月31日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_21 出雲大社の暗号 関 裕二 関裕二さんの本に触発され再読しました。改めて読んで、関さんの考えが良くわかるとともに、邪馬台国、出雲、そしてヤマトの流れが見えてきたように感じました。邪馬台国は九州、神武天皇は応神天皇、出雲とヤマトの関係、そして尾張の […]
2014年7月4日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_18 古事記の禁忌 天皇の正体 関 裕二 ふたたびの古事記、関裕二さんの本です。天皇とはなんなのか、どうしてこれまで継続されてきたのか、武士がつぶさなかったのはなぜか。古事記は何のために誰が編纂したのか、日本書紀との違いはなにか、など、かゆいところに手が届くよ […]
2014年6月24日 / 最終更新日時 : 2020年11月15日 hontake 2014年2014_16 古代史謎解き紀行Ⅰ ~封印されたヤマト編~ 関 裕二 ヤマト朝廷の真の姿、蘇我氏と聖徳太子、何がでっち上げで何が真実か。歴史通説の裏側を語る。悪役化された蘇我氏、そのための聖人化された聖徳太子、そして正当化された藤原氏。中臣鎌足が百済の王子説は興味深い。大和地方に出雲系の神 […]
2013年11月17日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2013年2013_41 研究最前線 邪馬台国 いま、何が、どこまで言えるのか 石野博信/高島忠平/西谷正/西村武彦 2回目である。前回より予備知識が増えたこと、前回は読み流していたところもあったため、深く読めたような気がする。現場の考古学者は、邪馬台国はどこにあっていい、という考えの方が多いようである。日本人は、どうも魏志倭人伝にか […]
2013年10月22日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2013年2013_38 出雲大社の暗号 関 裕二 出雲の神社を参拝して、もう一度読み直したくなった。改めて読んでみて著者の考えが少し分かったような気がする。「ヤマト」と出雲、そして尾張、北九州の関係、邪馬台国の場所など。神武天皇が応神天皇というのは、根拠はないが同感で […]
2013年9月18日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2013年2013_35 出雲大社の暗号 関 裕二 著者の古代史観、興味深く参考になりました。古代北九州と出雲、紀伊、尾張、そしてヤマトとの関連性、神武天皇は応神天皇だ、など。神話の世界の神々と実在の人々を結びつけ、なるほど、と思えるところが多々ありました。
2013年7月29日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2013年2013_28 研究最前線 邪 馬 台 国 いま、何が、どこまで言えるのか 石野博信/高島忠平/西谷正/西村武彦 『「古代史」謎解きのヒント』とともに福岡市立博物館で購入しました。金印の時代から邪馬台国そして大和朝廷へ、それは九州から近畿へと移っていったように思える。はたして邪馬台国はどこにあったのか、古代史、面白いです。
2013年7月21日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2013年2013_27 「古代史」謎解きのヒント 関 裕二 古代史を勉強というか、研究しようという人のための手引きのような本ではあるが、歴史読本でもある。
2013年6月4日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2013年2013_22 葬られた王朝 -古代出雲の謎を解く- 梅原 猛 著者は、かつて著書「神々の流竄」で出雲神話は大和神話を仮託したものと述べたが、この著書でこれを訂正している。朝鮮半島から渡来したスサノオを始祖とし、大国主が栄えさせた出雲国は確かに存在した。古事記編纂、出雲大社のなぞを […]