2014年4月7日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年 2014_8 邪馬台 蓮丈那智フィールドファイルⅣ 北森 鴻・浅野理沙子 明治維新後、なぜか忽然と消えた島根と鳥取県境の阿久仁村。そのいきさつをつづった謎の古文書「阿久仁遺聞」。その謎解きによって邪馬台国と出雲文明の秘密が明らかになっていく。現代につながる歴史ミステリー、史実としてはどうかと思うところもあるが、考えさせられるところも多い。北森氏が執筆中に亡くなり、浅野さんが後半を引き継いだという異例の小説。コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。