2015_23 新史論/書き替えられた古代史 1.「神と鬼のヤマト」誕生 関 裕二

 久々関裕二さんの本です。これまでは、関さんの本を拾い読みした感じでしたが、関さんも「はじめに」で言っているように、時代の流れとともに古代史を語っており、関さんの集大成のような本です。第1巻では纏向遺跡と邪馬台国がテーマであり、私としては古代史がすっきりした感じです。

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