2017_7 神 の 値 段 一色さゆり

 一人の水墨画的現代アート作家の作品を扱うギャラリーの女性オーナーが、幻の作品をオークションにかけようとしていた矢先に殺されてしまう。作家の名前は川田無名、全く姿を現わさないことから死亡しているのではとのうわさも。その作品はとんでもない値段で取引されるが・・・・。現代アート界を舞台としたミステリー、面白く読むことができました。

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