2014年7月12日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_19 限界集落株式会社 黒野伸一 金融業界のエリートが、父親の故郷の限界集落を復活させるストーリー。話の展開はある程度予想できる、「水戸黄門」 […]
2014年7月4日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_18 古事記の禁忌 天皇の正体 関 裕二 ふたたびの古事記、関裕二さんの本です。天皇とはなんなのか、どうしてこれまで継続されてきたのか、武士がつぶさな […]
2014年6月27日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_17 プリズン・トリック 遠藤武文 刑務所、といっても交通刑務所の中で行われた密室殺人、刑務官、警察、保険会社など多方面の視点から解き明かされて […]
2014年6月24日 / 最終更新日時 : 2020年11月15日 hontake 2014年2014_16 古代史謎解き紀行Ⅰ ~封印されたヤマト編~ 関 裕二 ヤマト朝廷の真の姿、蘇我氏と聖徳太子、何がでっち上げで何が真実か。歴史通説の裏側を語る。悪役化された蘇我氏、そ […]
2014年6月12日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_15 幻想映画館 堀川アサコ 幻想郵便局の姉妹品とでもいうべき作品。亡くなられた人が、新月の夜中、この映画館でそれぞれの人生の走馬灯を見て […]
2014年6月3日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_14 播磨灘物語(4) 司馬遼太郎 司馬遼太郎のあとがきの最後の文章が、「もつならこんな男を友達にもちたい」で終わっている。戦国乱世に生まれたが […]
2014年5月23日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_13 播磨灘物語(3) 司馬遼太郎 官兵衛が主人公でありながら、信長、秀吉の人となりが実によくわかる。司馬遼太郎の人物描写がわかりやすいというか […]
2014年5月13日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_12 播磨灘物語(2) 司馬遼太郎 時代背景や、登場人物の性格などを描きながら物語が進んでいくため、興味深く、また面白く読み進められました。第2 […]
2014年5月13日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_11 播磨灘物語(1) 司馬遼太郎 黒田官兵衛の本としては3作目の作品。司馬遼太郎の本はたくさん読みましたが、播磨灘物語が黒田官兵衛を書いたもの […]
2014年4月22日 / 最終更新日時 : 2020年9月9日 hontake 2014年2014_10 キ ッ ズ ひょんなことで死体を埋めることに。結局3回も埋めたり掘り起こしたり。展開の面白さ、スピード感が心地よい。スーパ […]
2014年4月17日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_9 幻想郵便局 堀川アサコ この世と天国、あるいは地獄との境界にある登天郵便局。人間と幽霊との違いが分からなくなってしまいます。怨霊が怖 […]
2014年4月7日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_8 邪馬台 蓮丈那智フィールドファイルⅣ 北森 鴻・浅野理沙子 明治維新後、なぜか忽然と消えた島根と鳥取県境の阿久仁村。そのいきさつをつづった謎の古文書「阿久仁遺聞」。その […]
2014年3月15日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_7 神様のカルテ3 夏川草介 相変わらずの病院のドタバタ劇、その中の人間模様が小気味よい。医者と患者と看護師と、そして個性的なアパートの住人 […]
2014年3月2日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_6 ジェノサイド(下) 高野和明 「ジェノサイドとは大量虐殺の意味、人類はなぜ争うのか、そして人類の進化が訪れるのか、壮大なストーリー、面白く […]
2014年2月20日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_5 ジェノサイド(上) 高野和明 「ジェノサイドとは大量虐殺の意味、人類はなぜ争うのか、そして人類の進化が訪れるのか、壮大なストーリー、面白く […]
2014年2月5日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_4 ビブリア古書堂の事件手帳〈5〉~栞子さんと繋がりの時~ 三上 延 物語が母娘の対決になってきた。古書へのこだわりとそれにかかわるミステリーは面白い。一冊の本を書くために、何十 […]
2014年1月27日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_3 フラッシュ・ポイント 神永 学 天命探偵 真田省吾シリーズの4作め、相変わらず不死身の真田、水戸黄門的要素があるが、引き込まれて読んでしまう […]
2014年1月12日 / 最終更新日時 : 2020年11月15日 hontake 2014年2014_2 幸福な生活 百田尚樹 最後の一言が落ちとなる、ブラック的な短編小説集。読んでいるうちにどうなるのだろうかと思うようになる。落ちが見え […]
2014年1月8日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_1 古事記・日本書紀 (監)鈴木靖民 古事記と日本書紀が比較されていて、双方の違いが理解できました。また、神の名前の表示が神社によって違っている理 […]
2014年1月3日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2013年2013_45 ヒア・カムズ・ザ・サン 有川 浩 7行のあらすじが先にあり、そこから本編を作成するという手法で、二つの物語がつづられている。2作目はパラレルと […]