2014年5月23日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_13 播磨灘物語(3) 司馬遼太郎 官兵衛が主人公でありながら、信長、秀吉の人となりが実によくわかる。司馬遼太郎の人物描写がわかりやすいというか、奥深い。3巻は、官兵衛が荒木村重の有岡城から生還し、秀吉とともに高松城の清水宗治を責めようとするところまでで […]
2014年5月13日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_12 播磨灘物語(2) 司馬遼太郎 時代背景や、登場人物の性格などを描きながら物語が進んでいくため、興味深く、また面白く読み進められました。第2巻は、荒木村重の謀反が明らかになるところまで、官兵衛が、毛利か織田かで混沌とした播磨を走り回る時代です。
2014年5月13日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2014年2014_11 播磨灘物語(1) 司馬遼太郎 黒田官兵衛の本としては3作目の作品。司馬遼太郎の本はたくさん読みましたが、播磨灘物語が黒田官兵衛を書いたものとは知りませんでした。第1巻は信長への拝謁直前、後にとんでもないことになる荒木村重との初の出会いまでです。
2013年12月27日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2013年2013_44 黒田官兵衛 浜野卓也 先に読んだ桜田晋也さんの本に比べ、人間性、特にキリシタンとしての黒田官兵衛を描いている。したがって人間黒田官兵衛を前に出しているように感じる。人間として学ぶべき点が多い。読み物の本としては桜田さんの方が面白いように感じ […]
2013年12月6日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2013年2013_42 大軍師 黒田官兵衛 桜田晋也 来年の大河ドラマに備え再度読み直しました。戦国、下克上の時代、黒田官兵衛の生き様には感銘を覚える。関ケ原において、ここまで黒田官兵衛が関与しているとは思いませんでした。毛利が動かなかった理由、小早川が裏切った理由、秀吉 […]
2012年9月15日 / 最終更新日時 : 2020年11月15日 hontake 2012年2012_35 蒼 い 狼 井上 靖 チンギスハンの生涯、その強さとその秘密を垣間見た感じです。そして昔の戦争の悲惨さを改めて認識しました。
2012年5月16日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2012年2012_11 大軍師 黒田官兵衛 桜田晋也 福岡城の初代城主、秀吉の軍師。信長/秀吉/家康を客観的に見られたところがとても新鮮でした。