かくりょの宿飯シリーズ」というより、私には「あやかしお宿」シリーズのほうがしっくりくるのですが、その第１０巻、完結篇です。妖都の地下牢に閉じ込められてる天神屋の大旦那を救出に向かう婚約者の津場木葵と天神屋の従業員たち。 […]

　あやかしお宿シリーズも９冊目、今回で今まで明かされなかった謎がずいぶんと明らかになりました。葵のおじいさんつ […]

　あやかしお宿シリーズ７巻、８巻、連読です。今回は、隠世を構成する八葉のうち、北に位置する氷里城への旅。前巻に […]

　８ヶ月ぶりのかくりょの宿飯シリーズ、前六巻は天神屋の大旦那が妖都に出向き行方知れずになってしまったところで終 […]

　あやかしお宿シリーズの兄弟分的作品。平安時代に大妖怪であった夫婦が現代に人間として生まれ変わる、しかも前世の […]

　あやかしお宿シリーズ５作め、連読です。天神屋から折尾屋へ攫われ、100年に一度の儀式の料理を担当することにな […]

　あやかしお宿シリーズ４作め。隠世（かくりょ）の温泉宿、天神屋からライバルの折尾屋へ攫われてしまった、人間であ […]

　あやかしお宿シリーズの３作目。あやかしの住む世界、隠世（かくりょ）の温泉宿で、祖父の借金を返すために食事処を […]

　前作の続き、おじいさんの隠世（かくりょ）での借金を返すため、食事処を開設するところから始まります。隠世の世界 […]

　あやかし＝妖怪、それは限られた人にしか見えない。その限られた人である、津場木葵、そしてその祖父津場木史郎。物 […]