2016年10月5日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2016年 2016_37 わたしの小さな古本屋 田中美穂 倉敷で営業する小さな古本屋「蟲文庫」その女性主人田中美穂さん、この本の著者でもある。小説かと思って読み始めたのですが、そうではなく、21歳で何となく開店してから20年以上、その間の日常を綴ったものでした。ほのぼのと暖かく、著者の性格がうかがわれる一方、生命力というか、たくましさも感じられました。一度訪ねてみたいとも思いました。コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。