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Hontake文庫

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2017年9月5日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_30 生還者 下村敦史

 世界で三番目に高い山カンチェンジュンガに挑戦した登山隊が遭難、二人の生還者の証言が正反対、遭難した隊員の弟が兄の遺品のロープに切り込みを見つける。登山隊に何が起きたのか、弟が真実を求め調査を始め、カンチェンジュンガに登 […]

2017年8月9日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_29 こ こ ろ 夏目漱石

 1867年大政奉還の年に生まれ大正5年50才で没した漱石、「こころ」はその晩年、大正期になって書かれたものである。「私」と「先生」の関係、そして「私」の父との繋がり、そして「先生」が「私」に宛てた自叙伝とも言えるような […]

2017年7月29日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_28 卒 業  東野圭吾

 以前読んだ「放課後」の続編的位置づけの本です。高校生の仲間7人がそのまま大学に進み、卒業を控えた4年生になって仲間の女性一人が亡くなる。他殺か自殺か、謎解きが始まるが、更なる犠牲が。剣道や茶道、金属工学に至るまでのから […]

2017年7月26日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_27 峠 越 え 伊東 潤

 徳川家康の若かりし頃から本能寺の変の伊賀越えの様子を描いた物語。戦国時代における大名あるいは豪族間の力学、そして家康の性格、信長の恐ろしさが見事に表現され、本能寺の変のからくりはそうだったのか、とも思える内容であった。

2017年7月21日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_26 黒猫王子の喫茶店 お客様は猫様です。 高橋由太

 小江戸川越を舞台にした、リストラアラサー独身女子と人に化けることができる猫たちの物語。そんなアホな、とも思えるところもありますが、ファンタジーとして読めば面白く読めます。猫の性格がうまく表れているように思いました。

2017年7月14日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_25 最澄と空海 日本仏教思想の誕生 立川武蔵

 最澄と空海の伝記的読み物かと思って読み始めましたが、内容は最澄、空海が生きたころの仏教の教理、教学をひも解くものでした。むしろ哲学書と言ったほうが良いかもしれません。最澄と空海のことも書かれてはいました伝記的要素はほん […]

2017年7月5日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_24 あなたは、誰かの大切な人 原田マハ

 中年女性というと語弊があるが、30代から50代の女性の人生について描かれた短編集6編。それぞれ、自ら選んだ職に就いている。結婚歴のある人もいるがみな独身である。それぞれの人生観、価値観、何が幸せか、などを考えさせてくれ […]

2017年6月29日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_23 虚ろな十字架 東野圭吾

 理不尽に一人娘を殺された両親、いたたまれず離婚するが、数年後に母親が不自然に殺される。元夫が事件の真相を突き止めようと捜索を重ねていく。その過程において肉親を殺された家族の思いや死刑の必要性などが語られていく。虚ろな十 […]

2017年6月22日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_22 地獄堂霊界通信① 香月日輪

 小学校5年生の三人悪と呼ばれる悪ガキトリオと、地獄堂という怪しい薬屋の妖怪のような老店主が、妖怪や霊にまつわる事件を解決?していく物語。もともと児童文学だったものを文庫本に書き換えたとのこと。物語の内容はとても児童向け […]

2017年6月19日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_21 秘 密  東野 圭吾

 出張先で購入して読み始めました。ごく普通のサラリーマン家族。5年生の一人娘と妻がバス事故にあい、奇跡的に娘のみが助かるが、戻った意識は妻であった。奇妙な状況での生活、やがて娘の意識も甦る。バス事故を起こした運転手の家族 […]

2017年6月12日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_20 終電の神様 阿川大樹

 終電、それも事故にまつわる7つエピソード集です。第一話で思わず笑わされてしまい。2,3話でスポーツ系のいい話。4話では家族の絆、5話で人生的な話、6話ではちょっと考えさせられ、7話で長い人生のいい話で締めくくる。面白く […]

2017年6月9日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_19 浅草鬼嫁日記 あやかし夫婦は今世こそ幸せになりたい 友麻碧

 あやかしお宿シリーズの兄弟分的作品。平安時代に大妖怪であった夫婦が現代に人間として生まれ変わる、しかも前世の記憶を持ったまま、霊力も備えている。浅草を舞台にしたあやかしたちとの物語。ほのぼの系でもあり、サスペンス的でも […]

2017年6月4日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_18 紀伊国屋文左衛門 武田八洲満

 紀州のみかん農家で働く家も持たない貧しい使用人の若造が、仲間三人と嵐の中みかんを江戸に運び財をなす。これを元手に材木商を目指すことになり、上野寛永寺の造営の用材入札を勝ち取るまでの苦難が描かれている。紀伊国屋文左衛門の […]

2017年5月25日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_17 眠れないほど面白い「古代史」の謎 並木伸一郎

 前半の出雲の国譲りや天孫降臨神話については、ほぼ私の知識の範囲ではありましたが、邪馬台国の所在地では、通常見向きもされないような説突拍子もない説が紹介されたり、日本人のルーツの話になると、ユダヤ人であるとかバビロニアで […]

2017年5月20日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_16 峠 下巻  司馬遼太郎

 長岡藩家老、河合継之助。幕末の動乱の中、幕府に見切りをつけ、新政府にもなびくかず、中立の立場で長岡藩を独立国家にすることを目指した。しかし、時代はそれほど甘くなく、官軍との激烈な北越戦争に巻き込まれてしまう。結局本人の […]

2017年5月11日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_15 峠 中巻  司馬遼太郎

 遂に大政奉還、激変の時代が始まる、その中を長岡藩はどう動いたか、河合継之助は何を考えたか、慶喜の思い、幕臣たちの考えなど、明治維新の裏側を見るようで新鮮な感じがしました。

2017年4月17日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_14 峠 上巻  司馬遼太郎

 久々司馬遼太郎作品です。幕末の動乱において、尊王でも攘夷でもない独自の思想をもち、長岡藩を独立国家にすることを目指した河合継之助、上巻ではその人となり、考え方、思想を表現することに費やされている。これからいよいよ藩政改 […]

2017年4月17日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_13 活版印刷三日月堂 海からの手紙  ほしおさなえ

 川越が舞台の活版印刷三日月堂の物語の2作め。いわゆるほのぼの系の内容で、読み終えた後が心地良く感じられます。時を超えた友人との繋がり、親子の繋がりが感動的でした。こんな印刷屋が川越にあったら訪ねてみたいとも思いました。

2017年4月10日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_12 応神天皇の正体 関 裕二

 久々関さんの本です。単身赴任の時、九州中の神社を巡り、どうしてこんなに神功皇后の由来のある神社多いのだろうと不思議に思い、八幡神社の主祭神が応神天皇で、その母が神功皇后であることを知り、なぜ歴史の教科書に出てこないのか […]

2017年3月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月24日 hontake 2017年

2017_11 火 花  又吉直樹

 文庫本の発売を待っていました。お笑い界、漫才をどう描くのか楽しみにしていました。主人公徳永と先輩で才能を認め師匠とあがめる神谷との人間模様。神谷の異常ぶり、しかし、本人の中では決して異常ではない、漫才界における思考方法 […]

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