153. 天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)


拝殿です。

宮崎神社めぐり2日め、4社めの参拝は天照大皇神が洞穴にこもり、岩でふたをし世の中が真っ暗になってしまったという伝説が伝わる天岩戸神社です。高千穂からさらに奥に入ったところにあります。拝殿は、西宮として川の西側に鎮座していますが、アマテラスが隠れたという岩戸は、川の反対側にあり、神聖な地として一般の参拝者は立ち入ることができません。神話の世界ではありますが、こうした神話、あるいは言い伝えがあるからには、その昔何かがあったことは確かでしょう。急いでいたため、天安河原には行きませんでしたが、帰ってきてから行っておけばよかったとチョット後悔しています。

宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1
公式ホームページ

■2013年  4月28日(日)■

【御祭神】
西本宮   大日霎尊(おおひるめのみこと:天照皇大神の別称)
東本宮   天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ) 
天安河原宮 思兼神(おもいかねのかみ)・ 八百萬神(やおよろずのかみ)


入り口の鳥居


神門


拝殿の扁額


神楽殿


天照皇大神の像


参道途中の鳥


拝殿斜めから


境内の様子


岩戸をこじ開けた、タヂカラオノミコトの像