391. 石體神社(しゃくたいじんじゃ)


拝殿です。

鹿児島方面神社巡り、3社めは石體神社です。卑弥呼神社同様、鹿児島神宮の末社で、卑弥呼神社と入り口がいっしょで、卑弥呼神社から奥に進んだところに石體神社が鎮座しています。安産の神様で、「いわた帯」は、この石體神社から来ているとのことです。参道途中にあった鳥居は、宮崎の東霧島神社にあった、ヨーダに似た中国式狛犬と同じものでした。参道右手に「高千穂宮跡」の石碑がたっていますが、鹿児島神宮が建立される前は、こちらに本宮が建てられていたそうです。ここも御朱印はありません。

鹿児島県霧島市隼人町内2496-1
鹿児島神宮ホームページ

■ 2014年  2月 16日(日) ■

【御祭神】 天津日高彦穂穂出見尊(あまつひだかひこほほでみのみこと)
豊玉比賣命(とよたまひめのみこと)


正面の卑弥呼神社と共通の入り口


参道の鳥居


拝殿に向かう参道

 
東霧島神社にあったヨーダに似た中国式狛犬


安産祈願の石積み


本殿


参道入り口に流れる宮内原用水