118. 東京水天宮(とうきょうすいてんぐう)
改築された拝殿です。
東京出張、会議の合間に日本橋界隈の神社めぐり、5社めは水天宮、ところが、境内が工事中の金網で囲まれ中に入れませんでした。警備の方が建て替えの工事中で、歩いて10分くらいのところに仮の社殿で営業していると教えてくれました。水天宮は、いかにも都会の神社という感じで、社殿は、駐車場の上に鎮座しておりました。歩いて10分、予想より立派な仮社殿で、平日なのにたくさんの参拝客でした。
2016年4月に改築された新社殿に参拝してきました。拝殿と本殿は白木の木造、社務所は近代的な建物になっていました。
東京都中央区日本橋蛎殻町二丁目4-1
公式ホームページ
■2013年 4月16日(火)■
■2017年 1月19日(木)■
【御祭神】 天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
安徳天皇(あんとくてんのう)
建礼門院(けんれいもんいん)
二位の尼(にいのあま)
水天宮前交差点、交番の上に鎮座しているように見えます。
白木の拝殿と本殿
境内入り口の階段
階段を上った先に狛犬さんが鎮座、チョット窮屈そうです。
寄贈はブリジストンの石橋さん、さすが久留米
左手に手水舎があります。
階段を上った先の拝殿、左に弁財天、右に社務所
新築の拝殿と扁額
宝生弁財天
安産育て河童
子宝いぬ
拝殿側からみた境内の様子
入り口に掲示されている由緒書
以下は、社殿の改築中、仮社殿に参拝した時のものです。
臨時の仮社殿
仮社殿の鳥居
工事中の社殿、入れませんでした。
安産子育て河童
駐車場の上に鎮座しています。