140. 狭野神社(さのじんじゃ)


幣拝殿、あまり聞きません。

宮崎神社めぐり初日、3社めは、狭野神社。とても長い参道の途中に大きな杉がそびえていましたが、その先にもっと大きな杉の切り株がありました。台風か何かで倒れてしまったのでしょうか。参道はうっそうとした木々に覆われ、小川も流れており、荘厳さを感じます。神門をくぐると、御神木の杉があり、その右手奥に外拝殿/弊拝殿/本殿の建物があります。築年数がたっているようで、朱色などのきらびやかなところはなく、落ち着いた静かな神社でした。御祭神は神武天皇です。

宮崎県西諸県郡高原町大字蒲牟田117

■2013年  4月27日(土)■

【主祭神】  神武天皇(じんむてんのう)幼名狭野尊(さののみこと)  
【相殿神】  吾平津姫命(あひらつひめのみこと)
       天津彦火瓊瓊杵尊(あまつひこほのににぎのみこと)
       木花開耶姫命(このはなさくやひめ)
       彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
       豊玉姫命(とやたまひめのみこと)
       玉依姫命(たまよりひめのみこと)
       鸕鷀草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)


参道入り口の鳥居


参道途中


神門

 
狛犬さん


拝殿、本殿、授与所


幣拝殿、拝殿、本殿

  
ご神木の狭野杉