155. 大御神社(おおみじんじゃ)


海を背にした拝殿です。

宮崎神社めぐり2日め、6社めの参拝は大御神社、これまでは山方面の神社でしたが、ここから海に面した神社に変わります。大御神社の大御は、「天照大御神」からくる「大御」だそうです。社殿は、海岸沿いに建てられており、絶景の眺めでした。近くの海岸の洞窟に鵜戸神社があり、洞窟から外をみると龍の形にみえるということで有名です。昔の人が龍の形に見えるように岩をけずったのではないかと思われる、とたまたま観光客にガイドさんがほかの参拝客に説明していました。また、この辺は君が代に出てくる「さざれ石」を自然のままで見られ、海岸には、さざれ石と溶岩がぶつかったところがありました。

宮崎県日向市日知屋1
公式ホームページ

■2013年  4月28日(日)■

【御祭神】  天照皇大御神(アマテラススメオオミカミ)


境内入り口の鳥居


神門

  
神門前の狛犬


拝殿、少し遠めから


社殿(拝殿・本殿)全景


自然のままのさざれ石


竜神の玉、人工物のようです。


きれいな海が広がっていました。


境内社、鵜戸神社の鳥居


この洞窟の中に社殿があります。


洞窟の奥にある社殿


洞窟の入り口です。


洞窟の中から、昇り竜に見えますか?


鵜戸神社の前の海岸