173. 生目神社(いきめじんじゃ)


拝殿です。

宮崎神社めぐり3日め、9社めの参拝は生目神社。宮崎天満宮からさらに郊外へ、丘陵の小高い丘を回り込むように登ってくと、鳥居が見えさらに階段を登っていくと、民家のなかの長い参道の先に鎮座しておりました。社務所の参道を挟んで反対側に売店もある旅館らしき建物がありましたが、かつては繁盛していたのでしょうか。ここは、全国ではめずらしい眼病にご利益がある目の神様だそうです。大きな御神木が何本もあり、とても静かな落ち着いた雰囲気でした。

宮崎県宮崎市生目345

■2013年  4月29日(月)■

【御祭神】  品陀和気命(ほんだわけのみこと:応神天皇)
       藤原景清公(ふじわらかげきよこう)


参道


拝殿斜めから


鳥居


本殿

  
狛犬さん 何となく寂しそうに見えませんか?


なぜかイカリが

  
ご神木群、大きなクスの木がたくさんありました。