274. 美保神社(みほじんじゃ)


拝殿から本殿をの望む、迫力があります。

出雲方面神社巡り、最初の参拝は美保神社です。出雲大社から参拝しようと計画していましたが、松江駅に着いたのが11時頃だったこともあり、出雲大社へは明日の朝早く参拝することにしました。そこで、東の外れの美保神社から参拝することに。美保神社は小さな港町に鎮座していますが、社殿は立派なもので、大きな拝殿の奥に、二棟並んだ大社造りの本殿があり、「美保造り」と言われているそうです。本殿左側が大国主神の息子である事代主神、いわゆるえびす様、右側がその妻三穂津姫の命を祀っています。拝殿の大きさ、社殿の迫力、何ともいえない威圧感があります。社務所で御朱印帳を購入、意外とシンプルでした。

島根県松江市美保関町美保関608
公式ホームページ

■2013年10月12日(土)■

【御祭神】 美穂津姫命(みほつひめのみこと)
          事代主神(ことしろぬしのかみ:えびす様)

 


一の鳥居


神門前の参道


神門


拝殿 斜めから


本殿 右から


二の鳥居


参道の階段


拝殿正面


本殿 左から


境内社

 
参道途中の狛犬さん 意外と大きいです 顔が崩れてしまっています。

 
拝殿前の陶器製の狛犬さん、耳がかわいいです。

 
狛犬さん

 
右手の参道付近にあった狛犬さん、尻上げポーズです。


参道入り口の右手にありました門


なんとよむのでしょうか?