276. 須我神社(すがじんじゃ)
拝殿です。
出雲方面神社巡り、3社めは須我神社です。八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した素盞嗚尊(スサノウノミコト)と稲田姫命(イナタヒメノミコト)夫妻がお宮を建てたところとの伝説があります。この地を訪れた素盞嗚尊が、美しい雲が立ち登るのを見て、「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を」と歌われたそうです。この歌が日本で一番古い歌であり、歌中の「出雲」が国名の起源だそうです。
島根県雲南市大東町須賀260
公式ホームページ
■2013年10月12日(土)■
【御祭神】 須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田比売命(いなだひめのみこと)
清乃湯山主三名狭彦八島野命
(すがのゆやまぬしみなさろひこやしまのみこと)
大国主之命(おおくにぬすのみこと)
街道にある一の鳥居
神門、改装間もないようです。
参道入り口の二の鳥居
境内の様子
神門前の狛犬さん
拝殿内部
本殿、大社造りではなさそうです。
拝殿前の狛犬さん 小ぶりです。
日本初の宮の石碑
日本最古の歌
拝殿横の入り口にある狛犬さん
境内社 荒神社
随神社 御仮殿
境内社 御祖神社/社白神社/義綱神社への参道
稲荷神社でしょうか
虚空社