364. 梅園身代わり天満宮(うめぞのみがわりてんまんぐう)
拝殿です。
長崎市神社巡り、12社めは梅園身代わり天満宮です。ここも町の案内板を見て参拝することにした神社です。でも、けっこう有名な神社のようです。場所はかつての繁華街丸山です。境内入り口には、鳥居は立っていますが、普通の家の入り口のような感じです。境内に入ってみても、さほど広くはありませんが、その名の通り梅が植えられていて、境内というより庭のようなたたずまいです。名前の由来は、神社の創設者が刺客に襲われたのに無傷で、代わりに祠の天神様が血を流していたということに由来するそうです。ということで、撫で牛は悪いところを直し、狛犬さんは虫歯の痛みをとってくれるというご利益の宝庫の神社だそうです。狛犬さんは口の中に飴がいっぱいでした。
社務所は無く、御朱印は頂けませんでした。
長崎県長崎市丸山町2-20
長崎市公式観光サイト
■2013年 12月 22日(日)■
【御祭神】 菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
横の参道にある一の鳥居
正面の参道の三の鳥居
境内にある五の鳥居、すべて真っ白な鳥居です。
横の参道の終わりの二の鳥居
境内入り口の四の鳥居
本殿
飴を食べさせると虫歯の痛みが取れるご利益があるという狛犬さん、
口の中は飴でいっぱいでした。
牛さんをなで、自分の体をなでると病気が完治するというご利益があるそうです。
七力稲荷神社
境内社群
由 緒