376. 諫早神社(いさはやじんじゃ)


拝殿です。

諫早・島原方面神社巡り、最初の参拝は諌早神社です。高速バスで諫早駅前まで行っての参拝です。本明川(ほんみょうがわ)のほとりに鎮座しており、境内入り口の鳥居の前の本明川には、「本明川の飛び石」があります。昔、川が氾濫し橋をかけても流されてしまうために飛び石を設置したようです。かつては四面大菩薩を祭神とし、「四面宮」と呼ばれていたそうですが、明治になって諫早神社となったのことです。境内は比較的広く、県の天然記念物に指定された大楠が何本か生い茂っていました。参拝したときに、巫女さんが境内を掃き清めていたので、御朱印をお願いすると、社務所の方でお願いしますと、境内のはずれにある社務所らしき家の方向を指差してくれました。住居を兼ねた社務所にて御朱印を頂きましたが、御朱印帳を返していただく際、「今年の干支のあめでございます」と、馬の絵が入ったあめをくださりました。ありがたくいただきました。

長崎県諌早市宇都町1-12
公式ホームページ

■ 2014年  1月 18日(土) ■

【御祭神】 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
    大己貴命(おおなむちのみこと)
     少彦名命(すくなひこなのみこと)


諫早神社、旧社名は四面宮だそうです。


境内入り口の鳥居


鳥居の社額


拝殿


鳥居の社額


境内の様子


本殿

 
拝殿前の狛犬さん

 
拝殿のわきにもう一対の狛犬さん


神明宮


社務所 ここで御朱印とアメをいただきました。

  
西南の役記念碑、記念碑を読むと実際は戦いには参加できなかったようです。


たくさんの楠の巨木がありました。


境内の前を流れる本名川にある飛び石


頂いた干支のあめ


諫早駅