396. 照国神社(てるくにじんじゃ)


拝殿です。

鹿児島方面神社巡り、8社めは照国神社です。月読神社のある桜島からフェリーで戻り、歩いて参拝しました。照国神社は、幕末の名君、島津斉彬を祀った神社です。幕末から明治維新へと続く薩摩藩の躍進は斉彬の先見性によってその礎がき築かれたものと思います。参道入り口には大鳥居があり、裏手には大きな銅像もあり、南洲神社の西郷隆盛とともに、地元の方たちに尊敬、崇拝されていることがよく分かりました。

鹿児島県鹿児島市照国町19-35
公式ホームページ

■ 2014年  2月 16日(日) ■

【御祭神】 照國大明神(てるくにだいみょうじん)
                 島津齊彬(しまづなりあきら)島津家28代当主/11代藩主


参道入り口の大鳥居


参道途中の鳥が羽を広げたような木


神門


神門の社額


お札授与所ここで御朱印をいただきました。


拝殿左手の保食神社(うけもちじんじゃ)


参道の様子


手水舎


神門アップ


境内の様子


境内右手の売店


保食神社拝殿


照国文庫資料館


島津斉彬像