441. 息栖神社(いきすじんじゃ)
拝殿 ご祭神は久那戸神(岐神)、路の神であり井戸の神でもあるそうです。
東国三社巡り、2社めは息栖神社です。駐車場に車を止めて、参道からふと見ると、境内と反対側に鳥居が、これは行ってみない分けにはいきません。すると、そこは船着き場、更にその先には土手がありまたその先には広大な利根川が広がっていました。
茨木県神栖市2882
公式ホームページ
■ 2016年 11月 4日(金) ■
【主祭神】 久那斗神(くなどのかみ)
【相殿神】 天乃鳥船神(あめのとりふねのかみ)
住吉三神(すみよしさんしん)
船着き場に立つ鳥居、広大な利根川につながっています。
大鳥居の左右に小さな鳥居、なんと神功皇后の時代に掘られたという井戸があります。
参道の入り口、東国三社の碑文が
二の鳥居
神門に続く参道
神門と手水舎
手水舎
神門
神門脇に建てられていた由緒の掲示板
神門から拝殿への参道、ここでも菊の展示会が行われていました。
参道に映っている方は、鹿島神宮でも見かけた方でした。
境内の様子、右の社務所で御朱印を頂きました。
社務所から拝殿までの参道
拝殿アップ、小学生が課外授業で訪問、拝殿の中で宮司さんのお話を聞いているところでした。
拝殿の扁額
本殿
拝殿右手のご神木
参道入ってすぐ右手にある稲荷神社
稲荷社の鳥居
境内社の社、ツイン社です。
和歌の碑
この辺は和歌の題材になっているようです。
力石がありました。
小さな狛犬さんも