464. 北口本宮富士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)
![]()
拝殿です。
富士登山神社めぐりの4日め、富士吉田市の北口本宮浅間神社の参拝からです。神社の名前にもなっているように、かつてはここが富士山北口登山道の入り口でした。国道138号線の参道入り口に鳥居があり、その先は見事な杉並木となっています。長い参道の途中には、かつて荘厳な仁王門が建っていたとのことですが、明治維新の廃仏毀釈により取り壊され、礎だけが残されていました。その先には非常に大きな大鳥居、そして楼門、舞殿、拝殿と続きます。いかにも歴史のある神社という感じで、荘厳さが感じられます。本殿、右手には富士登山道があり、昔の人はここを通って富士山に登ったのでしょう。御朱印は浅間神社と諏訪神社の2つがあり、両方とも頂きました。浅間神社の本宮三社を参拝しましたが、この北口本宮が一番荘厳さを感じました。長い参道や広い境内を包み込むように生い茂る杉の木、そして壮大な大鳥居、社殿の古さなどがそうさせるものと思います。
山梨県富士吉田市上吉田5558
公式ホームページ
■ 2017年 8月 31日(木) ■
【御祭神】
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
彦火瓊瓊杵尊(ひこほのににぎのみこと)
大山祇神(おおやまづみのかみ)
![]()
![]()
![]()
参道入り口の鳥居
![]()
扁額の冨士山には点がありません。
![]()
大きな杉の木と灯篭が並んだ長~い参道
![]()
杉の木は本当に大きいです。
![]()
仁王門跡、きっと立派なものだったのでしょう。
![]()
![]()
角行という人はすごい人だったようです。
![]()
![]()
仁王門跡から先の参道
![]()
二の鳥居と扁額、でかいです。木造では日本一だそうです。
![]()
二の鳥居の前の狛犬さん
![]()
大鳥居の左手、福地八幡社
![]()
大鳥居の右手、富士守稲荷社
![]()
隋神門と扁額
![]()
立派な手水舎
![]()
神楽殿
![]()
拝殿です。
![]()
拝殿、左手から
![]()
拝殿 アップ
![]()
拝殿の内部
![]()
拝殿正面の天井にかけられた天狗の面、これもでかいです。
![]()
札所、ここで御朱印を頂きました。
![]()
境内左手にある社務所
![]()
拝殿右手のご神木
![]()
拝殿前のご神木 冨士太郎杉
![]()
太郎杉の根本です。
![]()
![]()
東宮本殿
![]()
![]()
神武社
![]()
本殿
![]()
本殿の裏にある 惠毘壽社
![]()
![]()
西宮本宮
![]()
![]()
冨士北口登山道
![]()
![]()
北口登山道の真ん中に鎮座しています。
![]()
たくさんの境内社
![]()
三殿社 と 山神社
![]()
大きな杉の陰にある諏訪神社
![]()
諏訪神社拝殿
![]()
諏訪神社の拝殿から奥の本殿がみえます。
![]()
本殿です。
![]()
真っ赤富士山をかたどったお神輿です。
![]()
諏訪神社の拝殿の横に飾られたお神輿
![]()
下諏訪社 と 子安社
![]()
![]()
境内の様子
![]()