467. 河口浅間神社(かわぐちあさまじんじゃ)


拝殿です。

河口湖の北側に鎮座しています。貞観六年(864)の富士山大噴火を鎮めるため、翌年865年に創建されたそうです。社名は、「かわぐちあさまじんじゃ」と読み、「せんげんじんじゃ」ではないようです。また、ここも大きな杉が林立し、七本杉と命名されていました。社務所があり、売店もありましたが、神職の方が不在で、御朱印と筆ペンが箱に入れられて置いてあり、そばに料金箱もあって、自分で日付を記入して持ち帰るようになっていました。

山梨県南都留郡富士河口湖町河口1
公式ホームページ

■ 2017年  8月 31日(木) ■

【御祭神】
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)


参道入り口


大鳥居と背後の杉が見事です。


入り口の大鳥居


鳥居の扁額


参道の杉並木、太くて大きいです。


参道途中、真ん中に鎮座する伴値真貞公を祀る波多志神社


隋神門と手水舎が見えてきます。


手水舎


随神門


随神門をくぐったところからの拝殿


一番杉と拝殿


境内左手の神馬舎

  
拝殿前の狛犬さん


拝殿アップ


拝殿の内部、「鎮國」は富士山の噴火を鎮めるための願いが込められています。


拝殿の左側には大きな提灯がありました。


本殿右側から


左側から、県指定重要文化財だそうです。


一番杉と境内の様子。


随神門右手にある社務所、御朱印は左の窓のところに置いてありました。


稲荷社(左)と合祀社(右)です。


諏訪社


山神社


出雲社


拝殿の裏側の様子


県指定天然記念物 7本杉