46. 嘯吹八幡神社(うそぶきはちまんじんじゃ)


拝殿です。

大分神社めぐり6社め、海沿いだった八幡古表神社から内陸へ、ここも大分ではなく福岡県豊前市です。山間の田んぼの中に鎮座していました。嘯(うそぶき)とは口をすぼめて息を吹き鳴らすことだそうですが、真意に叶い心身を浄化するという深い由来のある名称だそうです。境内に「要石」という石があり、なでると腰痛にきくと記されてありましたので、思わず何度もなでてしまいました。

福岡県豊前市山内143
公式ホームページ

■2012年11月  3日(土)■

【御祭神】 応神天皇(おうじん天皇)
      仲哀天皇(仲哀天皇)  
      神功皇后(じんぐうこうごう)
      天児屋根命(あめのこやねのみこと)  
      武内宿禰(たけのうちのすくね)


境内入り口の真っ赤な鳥居


拝殿の社額

 
拝殿前の狛犬さん

    
要石(かなめいし) 腰痛に聞くというのでしっかりなでてきました。