471. 榛名神社(はるなじんじゃ)


拝殿です。

赤城山の頂上から一旦下山し伊香保温泉を抜けて榛名山頂上へ。久し振りに榛名山へ上りました。山頂を超えて榛名神社の近辺で大渋滞、神社の駐車場に入るのに1時間近く待ちました。榛名神社は、想像以上に荘厳で見事な神社でした。身近にこれほどの神社があったとは、ひとつのでもありました。どことなく、九州の英彦山神社に似ているような気がします。

群馬県前橋市三夜沢町114
公式ホームページ

■ 2018年  5月  4日(金) ■

【御祭神】
火産霊神(ほむすびのかみ)
埴山姫神(はにやまひめのかみ)

 


榛名山の南側の麓にある一の鳥居


自動車道の参道、渋滞してました。


境内入り口の鳥居


古い地図が掲示されていました。


案内図です。


上野寛永寺に属していたお云うのは驚きです。


鳥居をくぐると随神門が見えてきます。


随神門アップ


隋神門の扁額


随神門の先には長い参道が続きます。


朱色の橋と寿老人の立像


寿老人


布袋様


写真ではよく分かりませんが、アーチ状になっています。


長い参道の途中、売店がありました。たくさんの参拝客です。

 
三重塔(神宝殿)の前の狛犬さん


福禄寿


恵比寿様


崖の下の参道、鉄骨の屋根ができていました。


なぜか「ハケ ブラシ塚」が


塞の神社、邪神を追い返してくれるそうです。


神橋、安藤広重の絵にあるようです。


神橋の先左手にある東面堂跡


岩に屋根の跡と思われる溝が見えます。


弁財天


大黒天


萬年泉


参道の反対側の斜面にある 瓶子(みすず)の滝


手水舎


手水舎の左手に階段


階段の途中にある矢立杉、天然記念物です。


矢立杉の隣に鎮座する神幸殿 正面から


神幸殿


やや上方から


階段を登った先にある神門


神門の先に掲げられている由緒書


双龍門


神門から双龍門への参道、
大きなとんがり岩(鉾岩)の横にあります。


双龍門、逆側から


双龍門を抜けると、右手に拝殿が現れます。


拝殿の扁額と柱に絡みついた龍の彫刻が見事です。


拝殿、右側


拝殿前の神楽殿


神楽殿横の毘沙門天でしょうか


札所横の境内社、扁額が読めませんでした。


拝殿前のお札授与所、ここで御朱印を頂きました。


本殿と御姿岩、今にも落ちてきそうです。


御姿岩に食い込んだ本殿


社殿裏手にある番所跡


番所跡の先にある砂防堰堤


九折(つづら)岩


この岩も今にも崩れそうです。