169. 鵜戸神宮(うどじんぐう)
海岸の洞窟の中に建てられた本殿
宮崎神社めぐり3日め、6社目の参拝は断崖の洞窟に鎮座する鵜戸神宮です。りっぱな楼門があり、海岸を降りていくと、洞窟の中に鎮座していました。よくもまあこんなところにと言った感じです。海には奇岩があちことにあり、自然の不思議を感じます。洞窟の中の社殿の周りを歩けるようになっておりました。本殿入口から海に向かって運試しの石投げがあり、100円で5個、男性は右手、女性は左手で、少し離れたところにある穴に向かって投げ入れます。穴に入れば願いが叶うということのようです。私もやってみましたが、左手ではコントロールが定まらず、1発も入りませんでした。帰ろうとしたときに、神主さんが列を組んで本殿に向かってやってきました。どこかの会社が御祓いを受けるところだったようです。
宮崎県日南市大字宮浦3232
公式ホームページ
■2013年 4月29日(月)■
【御祭神】 日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)
神門
崖を下って本殿に向かいます。
神職の方がご祈祷場所に向かいます。
本殿入口
境内(洞窟)の中の様子
楼門
たまたまご祈祷が行われていました。
どこかの企業のようです。
本殿アップ
皇子神社
御霊石
御乳岩
産湯の跡
撫でウサギ
運試しの石投げ、一発も入りませんでした。
鵜戸山の魔崖仏
奇岩だらけの海岸