313. 若宮八幡社(わかみやはちまんしゃ)
拝殿、きれいです。
大分市を中心にレンタカーでの神社巡り、4社めは若宮八幡社です。大分市内の西側(内陸側)に鎮座しています。境内の駐車場に車を止め、参拝を終え社務所に御朱印を頂きに向かったときに、軽トラックが境内に乗り入れ、神職の装束を着た方が降りてきました。神社の方と思い御朱印をお願いしたところ、「御朱印だけなら、中に奥さんが居るから」とのこと、ということは、直接の神社の方ではないのか。社務所にいくと、年配の女性の方が出てこられ、御朱印をお願いすると、先ほどの神職装束の方に、「先生書いてください」とお願いしている。勝手な推測ですが、この方は教師で、神主の資格を持ち、土日はここの神社の宮司の仕事を手伝っているのではないでしょうか。私がお願いした時には御朱印だけならといっていたのに、多分女性の方だけのときは印のみなのでしょう。神職の方は、下手な字で申し訳ないとしきりにおっしゃっていました。とんでもありません、お忙しい中対応していただきありがとうございました。
大分県大分市上野町10-28
■2013年 11月 2日(土)■
【御祭神】 帯中津比古命(仲哀天皇)
品陀和気命(応神天皇)
息長帯比賣命(神功皇后)
大雀命(仁徳天皇)
境内入り口の鳥居
境内社 樽神社
境内の様子
境内入り口の狛犬さん ひげ、たてがみに特徴があります。
拝殿前の狛犬さん 前足と後ろ足がくっついていて顎を引き、行儀良い狛犬さんです。