472. 妙義神社(みょうぎじんじゃ)
拝殿です。
群馬三山神社めぐり、最後は妙義神社です。近くに「道の駅妙義」があり、駐車場がわりになっています。参道入口からは見事な妙義山が背景にみられます。参道には、総門、随神門、唐門の三つの門があり、その先にきらびやかでもあり落ち着いた感じもある社殿が鎮座しています。徳川家に庇護されていたとのことで、建物は重厚に、石垣はお城のように緻密な造りになっているのだそうです。後ろにそびえる妙義山にも登ってみたいなと思いましたが、中級レベルの技能が必要だそうです。
群馬県富岡市妙義町妙義6
公式ホームページ
■ 2018年 5月 4日(金) ■
【御祭神】
日本武尊(やまとたけるのみこと)
豊受大神(とようけのおおかみ)
菅原道真公(すがわらのみちざねこう)
権大納言長親卿(ごんだいなごんながちかきょう)
参道入り口の鳥居
鳥居をくぐった先の参道。
妙義神社の表示、遠くに総門が見えます。
総門前の階段
総門
総門の扁額
総門をくぐった左手に札所、ここで御朱印を頂きました。
札所前に参道の階段、見事な灯篭が立っています。
境内案内図
妙義山周辺歩道案内図
幅広い階段の先に銅鳥居
階段の左手に境内社
和歌三神之社
更に左手に大杉の碑と大杉にしては小さいと思ったらその子孫の杉でした。
銅鳥居
鳥居の柱のの根元
獅子が下敷きに
鳥居の先に手水舎
手水舎の先に長いうねった階段、男坂
急峻な男坂階段、165段です。
うねっているのは大きくなった杉が持ち上げたもの
しかし、今は切株のみ、かつてはうっそうとしていたのでは?
むかしはうっそうと杉が生い茂っていただろうと札所の方に尋ねたところ、
数年前の嵐で倒木、かつての写真がパンフにあると示してくれました。
数年前の嵐で倒木、安全のために他の木も切らざるを得なかったとのことです。
階段の上の総門
総門からの眺め
総門の左手先には唐門
唐門
拝殿 右から
拝殿 アップ きらびやか、見事な彫刻
拝殿の扁額
拝殿内部
拝殿 左から
境内の様子 唐門と社殿
拝殿と本殿
本殿
社殿右側から
黄金の龍 見事な彫刻
右手にある門
右手門を出たところの灯篭群
境内奥にある妙義山への登山道入り口、工事中でした。
妙義山マップ
境内社 愛宕社
波巳曽社
波巳曽社前の狛犬さん
社務所、旧宮様御殿入り口
旧宮様御殿、左手が宝物館入口、右側は社務所になっています。
見事なお城のような石垣