338. 高住神社(たかすみじんじゃ)
拝殿です。
耶馬溪から英彦山の裏側を回り、高住神社へ参拝しました。以前、英彦山神宮へ参拝したときは、電車とバスを乗り継いでの参拝だったため、時間がとれず高住神社まで来る事が出来ませんでした。本殿は、大きな岩に食い込むように立てられています。高住神社は、英彦山神宮とともに、英彦山登山の入り口となっており、彦山神宮から頂上に登り、高住神社に下山する、あるいはその逆のルートで英彦山登山を楽しむようです。このときも、3時を過ぎており、朝登った人たちが下山してくるところでした。下山してきた人に話を聞いたところ、望雲台は行ってみる価値がある、10分くらいでいける、ということで、10分くらいならと登ってみるか、ということに。望雲台は確かに凄いところでした。急峻ながけのようなところを備え付けの鎖をたよりに登った先は岩の断崖絶壁の峯、ステンレスの手すりはありましたが、足を滑らそうものなら命はない、景色は絶景でしたが、チョットビビリました。
【御祭神】 豊日別命(とよひわけのみこと)
=豊日別国魂神(とよひわけのくにたまのかみ)
天照大神(あまてらすおおみかみ)
天火明命(あめのほあかりのみこと)
=天照国照彦火明之命(あまてるくにてるひこひあかりのみこと)
火須勢理命(ほすせりのみこと)
=火燗之命(ほのすすみのみこと)
少名毘古那命(すくなひこなのみこと)
参道入り口の鳥居
御神木の天狗杉
拝殿正面
参道途中の鳥居
手水舎
拝殿の扁額
社殿裏の大きな岩、本殿は岩にめり込んでいます。
拝殿前の階段横の狛犬さん
拝殿前の狛犬さん、逆側からしか写せませんでした。
拝殿からの境内の眺め
リアルな牛さん
拝殿横の霊水
牽牛さん
登山道、鎖を使って登った先は望雲台、
屏風のような断崖絶壁の尾根に手すりがあるだけ